
子供部屋のイメージとしては、
沢山の色があって、POPで可愛いお部屋というのが 浮かびますが、
色の効果という視点からの提案をしてみたいと思います。
幼いころは、活発で好奇心を育てる明るいイエロー、
学校に通うころになると、集中力を養う落ち着いたブルーや淡い緑などの寒色系、
お受験などで、長時間机に向かう年代になると、
体の筋肉を緊張させない暖色系を。
いずれも、ベースカラーとなる壁や天井の色は、
ベージュ、アイボリー、クリーム、ペールコーラルといった
寛いだ気分にさせる温和な色にして、
ベットカバーやカーテン、クッション、ラグなどに
お子さんの成長とともに 色を変えて
取り入れてみてはいかがでしょ?