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読書の秋に手元照明

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日に日に夜が長くなってきました。
暑い夏にくらべて活動しやすくなって、
やる気も起こりやすく、
集中力も持続しやすいこれからの季節、
静かで過ごしやすい時間が増えて、
読書をする方も多いのでは。

しかし、年齢を重ねることによって、
照明が暗く感じるようになってきます。
若い人と比べると、お部屋の照明は約1.5倍、
作業を行う所の照明では約2倍の
明るさが必要になると言われています。
でも、輝度の高い照明は、
眩しさを増してしまって良くありません。
メーカーの推奨畳数より一つ上のものや、
少し明るめに設定するほか、
読書や手仕事をするときには、
スタンドなどの手元照明を
プラスするのがおススメです。

また、色を鮮やかに文字を読みやすく照らし、
天井と手元の明るさ感をアップする
といった機能をもった
シニア向けのシーリングライトも販売されているので、
この機会に取り入れてみるのも
日々、快適に暮らすためには良いかもしれません。
パナソニック 「あざやかモード搭載 LEDシーリングライト」







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