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家庭の書類保管期間の目安

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家庭でも日常的にたくさん出る書類。
いつの間にかドンドン増えて
取り合えず保管しておくけれど、
必要な時にどこに保管したのかがわからず探し回る
ということ、ありませんか?
家庭の書類は、法律で保管期間が定められていませんが
それぞれの保管期間の目安と理由を知って、
処分のタイミングを設けて整理してみませんか?

①長期間保管(10年以上)
 主に契約書、証書関連の書類で最も重要な書類

 ・不動産売買の契約書、リフォームの契約書
  違法工事や欠陥工事といった民法でいう不法行為に対応するために、
  これらの書類が必要で、その保存期限は20年間。
  リフォームの契約書も売却や相続の際の資料となる。

 ・家賃の領収書
  家賃支払いの証明書類も、契約期間内は保管

 ・年金証書、保険証書、
  年金や健康保険に関する書類の保管期間は2年が目安だが、
  時代によって制度変更されることがあるので、
  年金をもらえるまでは保管するのが安心。

 ・パスポート
  住民票を抜いて海外に住んでいた場合は、
  カラ期間など年金の受給にかかわる計算に必要な時があるので、
  失効したパスポートも捨てずに保管  

 ・給与明細
  源泉徴収票とともに長期保管しておくと
  年金、保険料、所得税や住民税の確認、転職の際に便利

その他にも、銀行の契約書、クレジットカードの契約書、
携帯、インターネットプロバイダーの契約書類などを保管しておくといいようです。

②一定期間保管(1年~10年)

 ・公共料金(水道)の領収書
  水道料金の領収書は、水道料金や水道管トラブルなどの際に
  異議申し立てのできる期限の5年間の保管が目安。
  
 ・公共料金(ガス、電気)の領収書、通信販売の利用明細書と領収書
  ガス、電気、通信販売は、領収書は、
  法律的に売掛金の消滅時効の2年を目安に保管。
  
 ・クレジットカードの明細書
  通販と同じく2年間保管が目安だが、
  分割払いやリボ払いを利用の場合は5年ほど保管する方がよい。
  ※クレジットカードの明細書だけでは、領収書の代わりにならないので、
    領収書の代わりとして使う場合には、
    引落としのあった口座明細とともにとっておく必要がある。

 ・医療費の領収書
  医療費は1年で10万円を超える場合、確定申告で医療費控除を受けられるので、
  医療費控除の申告期間の5年間の保管が目安。

 ・家電の取扱書と領収書
  クーリングオフや修理の際に必要な時があるので、
  新しいものに買い替えまで保管しておくと安心。
  
 ・学校、塾関連の書類(通信簿、お知らせ、プリント類)
  見る頻度が高いものをクリアファイルに入れて、
  手が届くところに保管し、期日が過ぎたら捨てる。

 ・健康診断の結果
  次の健康診断までの間保管しておく。

③保管不要(すぐ処分~1週間)

 ・スーパーのレシート
  家計簿やスマートフォンに取り込んで管理をしたら、
  店舗ごとに定められた返品や交換の保証期間を過ぎた時点で捨てる。

 ・チラシ、ダイレクトメール
  必要な情報をメモしたら捨てる。

 ・キャッシュカードの明細
  出金が確認できれば保存する必要はない。
 

上記の保管期間の目安をもとに、重要度の高いものから種類を分けをし、
保管期間が過ぎた書類をシュレッダーなどをかけて処分。
残った書類をファイリングして、置き場所を決めるて保管し、
チラシ、ダイレクトメールは毎日、
買い物のレシートは週に一度、
保管期間の期限のチェックを年に一度など、
定期的に整理する習慣をつけると、不必要な書類がたまることがなくなります。






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