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大切なものを次に託す

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お客様が、長年、
大切にされてきたレコードを
手放す決意をされました。
片づけ作業の時、
レコードのお話をされている時の
お客様の表情を見ていると
きっと、沢山の思い出と一緒に
大切にされてきたのだろうと思いました。

業者に依頼して処分するのは、
簡単なことだけれど、
リストにズラズラと書かれた
まだ、私が生まれる前のレーコドたち。
その月日の長さに
お客様の思いが感じられ、
1枚でも、必要な方に託せたらと思い、
必要とされている方がないか探してみたところ、
「レコードを聴く会」というシニア世代の団体様が、
引き取って下さることになりました。
「お客様が、また、レコードを聴きたくなったら、
そこに行けば聴くことはできるのですか?」と聞くと
「もちろん」というお言葉もいただけて、
お客様の大切にされていたレコードたちは、
「レコードを聴く会」の皆さまの心に
音色を届けることになりました。

お客様も、
「有効利用してもらえて、ありがたい。」
「また、聴きたくなったら、聴きにいける。」
「同じ趣味を持つ人との繋がりができた」
と喜んでいただくことが出来ました。
全てのものが、今回のお客様のようにはなりませんが、
出来るだけ、お客様の思いに寄り添って、
モノを減らすだけでなく、モノを処分しても、
前向きなお気持ちになっていただけるよう
これからも努めたいと思います。
お客様の大切なレコードたちが、
次に託された方々に素敵な思い出を作ってくれますように。





5月25日(月)に緊急事態宣言が解除されたことに伴い、
「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえた取組のもと、
6月1日(月)よりサービスの提供を再開いたします。

シニア世代の心身の特性に配慮した整理収納・comfy living