
今日 出かけた時に お花の苗を製造販売しているところの前を通ったら、
葉牡丹が、ずらずらっと並んでました。
クリスマスも まだだけど もう お正月の準備が 始まってるんだなぁーと
もうすぐ、今年も、終わりってこと、改めて 実感しました。
今年のうちに やらなきゃいけないこと 後回しにしないで こなさなきゃ^^;

で・・・ ついでにと いっては なんですが・・・
お正月の色って言われたら 紅白や金 なんてのが 浮かびますよね?
昔から、日本では、お祝いごとのときには、非日常(ハレ)の色を使います。
白は「始まり」、紅は「喜び」を意味しています。
鮮やかな紅、心清く姿勢を正されるような白、華やかな金色、
この非日常の色が、日常をリセットして、
また、新たな日々をスタートさせる、切り替えの色でもありますね。
*庶民は、華やかな色は、日常の「ケ」では「禁色(きんじき)」とされ、
服も身の回り品も、地味な色に囲まれて生活していました。
でも、「ハレ」の日だけは、特別な色の「晴れ(ハレ)着」を着て、
華やかな色を飾り、 つかの間の非日常を楽しんだそうです。