親の思い、子の思い

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みなさんは、「終活」って、
どんな風な解釈をされていますか?
終活(しゅうかつ)とは
「人生の終わりのための活動」の略で、
人間が人生の最期を 迎えるにあたって執る様々な準備や
そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
と、Wikipediaには、書いてあります。
例えば、あなたが親の立場だとして、
終活をして、その事を子に伝える時、
どんな気持ちで、どんな風に伝えますか?
逆に 子の立場だったら、どうですか?
また、親に終活の話をされた子の立場だったら、
その話を どんな気持ちで聞きいて、
どんな態度をとりますか?
そんな やり取りをblogに書かれていた方がいらっしゃいました。
快く許可を下さったので、
ここに ご紹介さえていただきます。

昨日 愚息が「父の日」のお祝いを届けに寄った
久しぶりにあった愚息に またぞろ 
「母さん もう人生を終えたいんだよ」
この言葉には 私の家族は免疫が出来ている(笑
がしかし・・・以前より少し踏み込んだ話をして見た 
「おふくろさんよ、 
俺はそれを聞いて 応えようがないじゃないか」と
「確かにね」
気持ちは 良く判るんだけどね 
余り時間をおかずに 迎えの車が来たので話は中断した
この場から 離れられる事に 正直彼はホッとしていると思う
いずれにしても 話しておかなくてはいけない事は 沢山ある
彼は 私の事を非常に強い母親だと思っている(´A`。) 
そんな事はないんだけどね
その前に まず諸々を片付けなければ 
終活でしなければいけない事が山積みだ
ブログを書いている場合ではないな(>。<) 
と言いながらも最期まで書くような気がする 
いやいや判らないけどね(笑

短い文章なのですが、
私は、これを拝読して、
今の自分くらいの年になると、
親の立場や気持ちもわかるし、
この息子さんの立場や気持ちもわかるので、
ぐっと きました。
親の立場からすると、
こうした事をしないままだと、
「もし、自分に何かが起きたら、わが子が困らないかしら」とか、
「伝えるべきことを忘れていないかしら」と子を思っての事。
いえば、親からの「愛」ですよね。
でも、親に「終活」なんて聞かされると、
子としては、親は、
いつまでも元気でいるのが当たり前
のように思っている(思いたい)ところがあって、
急に「死」を意識してしまって、
親の存在がなくなることを否定したくなるというか、
現実に起こることとは思いたくなくて、
そこを避けたくなりますよね?
この息子さんは、まだ、お若いようなので、
その気持ちも、強いのだと思いました。
どちらも相手を思ってのことなのだけれども、
「終活」ってことの意味(捉え方)を
親子で同じように解釈しておくことも、
はじめるにあたっては、必要なのかもなぁと、思いました。

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