
光を遮るという機能があるのが遮光カーテン。
このカーテンを使うと、お部屋が昼間でも暗くすることが出来るので、
夜勤でお昼に睡眠を取る場合や、
西日が入ってくる部屋では、
夏の強い西日を遮ってくれ、過ごしやすいです。
また、紫外線を防ぐという機能もあります。
でも、光を遮るので、閉めてしまうと
昼間でも電気をつけなくてはならなかったり、
朝の光が入ってこないので、目が覚めにくい人もいるようです。
我が家では、休日のお昼間にDVD鑑賞をするのに使っていますが、
それ以外の昼間は、自然の光も取り入れたいので、
昼間は遮光カーテンを開けて、
UV機能のあるレースのカーテンで過ごしています。
遮光カーテンには、
1級 人の顔の表情が識別できないレベル
2級 人の顔や表情がわかるレベル
3級 人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル
の等級があります。
カーテンの合わせ目に隙間があったり、
床とカーテンの隙間が広いと、
そこから光が入ってくるので
カーテンの幅に余裕を持たせて、床ぎりぎりの丈のサイズの
遮光カーテンにすることを おすすめします。