
春のバラが奇麗な姿を見せてくれてますね。
バラ園に行って、その姿を じっくり見てみたいものです。
お祝いなどにお花を贈るとなると、まず、浮かぶのがバラの花。
花言葉とは関係ないようですが、
来月の父の日にも、日本では、黄色いバラを贈ったりしますね。
黄色いリボンが愛する人に贈る事から、
日本では、父の日のバラが黄色になったと言われています。
バラの花言葉って奥が深く、
色、本数、部位、組み合わせなどなど、多数あるようです。
色でいうと、赤は、愛情・情熱・美・あなたを愛します
赤いバラのつぼみは純潔・純粋な愛・あなたに尽くします
濃紅色は、死ぬほど恋いこがれています・内気・恥ずかしさ
ピンクは、しとやか・上品・気品・感謝・温かい心
オレンジは、無邪気・絆・健やか・信頼
黄色は、友情・献身・あなたを恋します・愛の告白・励まし
白は、純潔・清純・心からの尊敬・私はあなたにふさわしい
白いバラのつぼみは、恋をするには若すぎる・処女の心
緑は、穏やか・あなたは希望を持ちえる
青は、夢かなう・神の祝福・奇跡・不可能
花言葉には、ポジティブな意味の花言葉が多い一方、
色の意味と同様にネガティブな意味も合わせ持つものもあります。
黄色は、別れよう、薄らぐ愛、恋に飽きた
黄色の中輪は、あなたには誠意がない
黄色も小輪は、笑って別れましょう
赤に斑点模様は、戦争、戦い
黒赤色は、死ぬまで憎む、化けて出る、憎悪、恨み
ピンク系は、一時の感銘
白いバラの蕾は、心にもない恋
折れた白いバラは、純潔を失い、死を望む
日本種の白いバラは、君の美しさは唯一の魅力だね
花言葉の意味の云々より、
おめでとう!と贈ってくれた方の気持ちは嬉しいものです。
その気持ちに 少しプラスして、
花言葉の意味を加えると 一層 いいのかもしれませんね。
バラの花を贈る前に ちょこっと 花言葉を調べてみては?