
母の日に 皆さんも カーネーションを
お母さんにプレゼントされた経験のある方は多いと思います。
私は、子供のころに 綺麗だと思って、
白いカーネーションを母に贈ったら、
『白いカーネーションは、亡くなったお母さんに贈るのよ』
と 母に教えてもらいました。
アンナという娘が、亡くなった母親に
白いカーネーションを贈ったことから、
このように言われてるようで、
このことが 母の日の始まりとも言われています。
アンナの提案で、
お母さんが存命してる人は赤、
亡くなってる人は白となった様ですが、
日本では、
お母さんがいる人、いない人と区別されるので、
1960年に赤に統一されたそうです。
カーネーションは、色によって花言葉があります。
赤 : 母への愛
濃い赤 : 私の心に悲しみを
ピンク : 感謝
オレンジ : 純粋な愛情
青 : 永遠の幸せ
紫 : 誇り
黄 : 軽蔑
白 : あなたへの愛は生きている(亡き母を偲ぶ)
花言葉を考えて、年によって
違う色のカーネーションをプレゼントするるのもいいかもしれませんね。