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『次の日に会える人、次の日に用がある人』になる

先日、シニア団体の地域課題を話し合う場にお招きいただきました。今回のテーマは、『高齢者の閉じこもり』。意見交換も盛んで、ご自分が住んでらっしゃる地域と人をとても愛されていてるんだなと感じました。最近では、高齢者の『閉じこもり』は、寝たきりでもないのに家からほとんど出ず、外出の頻度が週に一回または、まったく外出しない状態を言うことが多いです。よく似た言葉に『引きこもり』がありますが、こちらは思春期前...続きを読む >

我家が第二の実家になった時

先日、あるオレンジカフェ主催で、あるある笑女隊として『漫才風セミナー』をさせていただきました。お陰さまで、カフェの中が人でいっぱいになり、その半数以上が、今回、初めて来られた方で、主催者様にも喜んでいただけました。参加して下さった方々からも、『笑うことで、頭に入りやすいと思った』『あるある話は、自分の事と重なって分かりやすい』『自分も少しでも早く実行しなくてはと気がついた』などなど、嬉しいお言葉を...続きを読む >

認知症患者の心の葛藤が知れる本

図書館に予約していた本を読める順番がやっと回ってきた。その本のタイトルは『老乱』。*『老乱』久坂部 羊・朝日新聞出版 *在宅医療を知る医師でもある著者が描く迫力満点の認知症小説。老い衰える不安をかかえる老人、介護の負担でつぶれそうな家族、二つの視点から、やっと見えてきた親と子の幸せとは? 現実とリンクした情報満載の新しい認知症介護の物語。医師、家族、認知症の本人のそれぞれの切実な“不都合な”真実を追いな...続きを読む >

もう一花咲かせたい

ここ1週間、多方面からオファーをいただき、色んな方とお会いし、お話をうかがっていると、まだまだ、勉強不足とか、そんな風に考え方を変えれば・・・とか沢山の気づきをいただいた様に思います。皆さんが何かしら私に教えを与えて下さり、出会いに感謝な日々でした。その方達の中にバイタリティ溢れる方が居ました。お年でいうと前期高齢者にあたる女性。50代前半で、すっぱっと仕事を辞めて実家に帰って15年間、ご両親の介護を...続きを読む >

笑って気づいて

10月に横浜市の地域包括で、漫才風セミナーと称して、社会福祉士・FPである相方とつたない漫才を披露しました。実際の出来事をご本人の了承を基に笑いを交えて、モノやお金、心の整理の必要性に気づいていただきたいとこの様の事をはじめたのですが、沢山の方にご参加いただき、『もっと早くに こんな講座を受けたかった』『すごく分かりやすくて良かった』『気づかなかった事に気づく事が出来た』と嬉しいお言葉もいただきました...続きを読む >