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これいい!~シニア世代に優しいキッチン~

歳を重ねると足腰が痛い方も多いです。毎日の食事をつくったり、片付けたりとキッチンに立っている時間も辛いと、お客様からも聞く事がよくあります。そんな時は、観音開きの扉のキッチンなら、『流し台の下の扉を開けて作業をすると少し楽になりますよ。』とアドバイスをしています。先日、これいい!ってキッチンをみつけました。それは、LIXIL りシェルSI。 足を入れるスペースとサポートバーをつける事ができるのです。足を入...続きを読む >

お掃除用具を積んで自転車でボランティア

自転車の前と後ろに荷物を沢山積んで、元気よく自転車で走る80歳の女性。荷物の中身は、掃除の七つ道具。街を綺麗にしたいと約10年間、毎日、ボランティアで掃除をしてるのだそう。「最近、物忘れが多くて・・・。歳をとるとダメねぇ・・・。」とご本には仰っていたけれど、シャンと姿勢よく立って、動きもシャキシャキしていて、とても、80歳とは思えない。10年前と比べると、お掃除出来る範囲も狭くなったそうだけれど、それでも...続きを読む >

勿体ないプレゼント

「もらって欲しい物があるの。」とお越し下さったのは、半年前にアドバイスをさせていただいたお客様。「私にですか?」というと、「これなのだけどね。」とバッグから出して見せて下さいました。それは、お茶わんと小鉢の中間くらいの大きさの器。なんでも、2か月ほど前から、陶芸教室に通い始め、やっと、人にもあげられそうなものが出来たので、私に一番にプレゼントしようと思って下さったのだとか。そのお気持ちが勿体ないく...続きを読む >

シニア世代の日常生活の困りごと

年齢を重ねると、日常のちょっとした動作であっても身体を動かすことが、しんどいと感じることが多くなってきますよね。「普段の生活の動作がしんどいと感じる事が多くなったけれど、介護が必要なほどではない」という方は、住環境を整え直すことによって、家の中での日常動作が随分と楽になる場合があるのです。当たり前になっている物を置いている場所、それは、今より、ずっと若くて、身体もシャキシャキ動く頃にここに置こう!...続きを読む >

妻のいない生活は大変

年連れ添った奥様に先立たれ、それまで、やった事のない家事を一生懸命にされている80代の男性は、同居の息子さんの朝食やお弁当づくりから1日が始まり、洗濯に掃除、買物などなどと大変で、「遅いけれど、妻の大変さが自分が家事をするようになって良く分かった。」と何度も仰っていました。腰痛を抱えているこの男性、キッチンでの作業は、痛みをこらえながらなのだそうで、まず、現状のキッチンで、出来るだけ楽に作業が出来る...続きを読む >

妻の介護をする夫の気持ち

夫婦で定年後の色々なプランを立て楽しみにしていたのに、妻が突然倒れ、歩くこともままならない状態になり1年が過ぎた。その間、妻は物凄い努力をしていることはよく分かっている。しかし、自分の気持ちが追いつかない。健康であるのが当たり前だった人が突然このような状態なった事が受け入れられないのかもしれない。「できない筈がない!」「しっかりしてよ!」「みっともない!」って、苛立ちになって思いやりのない態度をと...続きを読む >

地域で支え合う互助共助の仕組みを

人口減少、核家族化、まもなく迎える超高齢化社会、このような状況を乗り越えるには、地域で支え合う互助共助の仕組みが必要です。けれど、ひとり歩き(徘徊)の問題は、個人情報の問題が壁となり、地域レベルでの解決が難しく、社会問題化しています。「2025年 MCI(軽度認知障害)を含む認知症予測数=1300万人」「2018年 認知症ひとり歩き(徘徊)行方不明届出数=1.7万件」といったデータが示すように、認知症による徘徊は...続きを読む >

それって、本当にやさしいの?

6月に有志の方々と立ち上げたプロジェクトで、ここ2カ月、セミナーはお休みし、あれこれと、忙しく過ごしております。プロジェクトの取組の中で、沢山の方とお話をする機会もいただきました。皆さんは、高齢者やシニアと聞いて、イメージされるのは何歳くらいでしょう?現在も、日本をはじめ、ほとんどの国が「高齢者は65歳以上」と定義されています。しかし、2016年の厚生労働省の調査では、「あなたは、何歳から高齢者になると...続きを読む >