整理収納で親子の意思の疎通

ご実家に新しいキッチンをプレゼントされる方のお手伝いをさせて頂く事になりました。私の仕事は、新しくなったキッチンへこれまでのキッチンに入っていたモノを親御さんの今の体の状態にあう使いやすい位置に収納をする事。その何回目かのやりとりでお子さんが、『来ていただく前に少しでもと思って、最近、実家にちょこちょこ通ってます。』と言われ、私は嬉しく思いました。こんな素敵なプレゼントをされる方なので、これまでも...続きを読む >

『安心・安全』を求めて猛勉強中のおばあちゃん

自転車の前カゴに沢山のパンフレットと筆記用具を入れて、元気良くやって来た高齢の女性。いつもお元気でパワー全快!に見えますが、けれど、ご自身は脊椎圧迫骨折で背骨が曲がった状態で、認知症のご主人の介護をなさっているのです。その日々の暮らしの中で、住み慣れた我が家に不安や不便、危険を感じ、介護保険の住宅改修費を使って、今より少しでも、『安全で安心な住環境』にするためにショールームに行って、実際の商品を見...続きを読む >

『老い』を受け入れられない

自分では、まだまだ 若いつもりでいても、老い(老化)は止めることが出来きません。自分が歳をとり高齢者だという事を自覚する老性自覚は、人生の半ばの中年に入る時期とされる40歳代でとらえる人がいる一方、老年期の中での超高齢者にあたる85歳を超えても高齢者ではないととらえる人もいるように個人差があります。また、他者が高齢者とみなす年齢と高齢者自らの老性自覚年齢との間にも差があります。私も、鏡で自分を映すと、...続きを読む >

キッチンリフォームで忘れがちなこと

キッチンのリフォームで、収納を増やしたい、使いやすくしたい、間取りを見直したい、機能を充実させたい、などなど、現実したいことは沢山あると思います。けれど、それらを現実にするには費用がかかります。なので、したい事に優先順位をつけて、自分なりに整理をして、業者の方と相談しながら、どんなキッチンにするのか、決めていくのですが、その流れのなかで、忘れがちなのが、自分が今、キッチンで使っているモノが、新しい...続きを読む >

廊下の照明

年齢を重ねると、眼にも老化の症状が出てきます。物が霞んでハッキリ見えにくいなどの症状が出る白内障は、老化とともに進行すると言われています。そうなると、通行の時に障害になるモノの大きさを確認することも困難になり、暗いところでは、段差などの見分けも難しくなってきます。ならば、照明をつけて、暗い所を明るくすれば良いのですが、それにも、配慮するべき点があります。それは、照明の位置。廊下に取り付けられている...続きを読む >

あわてないあわてない。一休み一休み。

『だんだんと動く事が億劫になってきて、片付けるという気力もなくなってきたので、あれもこれも、要らないモノは、ドンドン捨てて、家の中をスッキリさせたい。』という90代のご夫婦からのご依頼。この年代の方にしたら、『モノに対する執着がないのだなぁ。』と、お話をうかがって、正直、驚きました。『20年ほど前に一度住まいを小さくされたから?』と思ってましたが、作業当日になって仕分け作業が始まると、『やっぱり、これ...続きを読む >

ん?これ、この(高齢の)方に使える?

まだ、企画提案の状態で、本格的には動いてはいませんが、(私も参加予定)超高齢化社会に向け、地域に必要とされ地域包括支援の一旦を担う事が出来るような『介護保険外サービスの総合窓口』をつくり、シニア向けの良いサービスが信頼で繋がり、必要な方に必要なサービスが効率良くお届けできるようになればという取組が動きだそうとしています。今回は、その繋がりでお声がけ頂き、一緒に仕事をする機会を与えてもらいました。仕...続きを読む >

セカンドライフに備えたリフォーム

ここのところ、60歳後半くらいの方から、『今後の事を考えて家をリフォームしたいけれど…』というご相談を受ける事が多くなってきました。働き盛りの頃に購入した家も、ご自分の年齢とともに年を重ねていき、水廻りなどの経年劣化も目立つようになってきますよね。それらを新しくする際に、『老後も安心して暮らせる我が家に』と思われているけれど、『どこをどの様にしたらいいものか?』と悩まれているようです。年を重ねて高齢...続きを読む >