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勿体ないプレゼント

「もらって欲しい物があるの。」とお越し下さったのは、半年前にアドバイスをさせていただいたお客様。「私にですか?」というと、「これなのだけどね。」とバッグから出して見せて下さいました。それは、お茶わんと小鉢の中間くらいの大きさの器。なんでも、2か月ほど前から、陶芸教室に通い始め、やっと、人にもあげられそうなものが出来たので、私に一番にプレゼントしようと思って下さったのだとか。そのお気持ちが勿体ないく...続きを読む >

高齢者には無理

10月1日から消費税が10%になり、それに伴い負担軽減を目的とし、特定の商品だけ税率を軽くするという、軽減税率の導入が開始されますが、非常にややこしいので、私もよく分かっていません…。この制度より、もっとややこしいのが、消費税増税対策の目玉となるキャッシュレス決済時のポイント還元制度。Suicaがあるから~と、ついこの間まで思っていましたが、私が使っているのはICカードなので、JRE POINTサイトに利用Suicaを登録...続きを読む >

妻のいない生活は大変

年連れ添った奥様に先立たれ、それまで、やった事のない家事を一生懸命にされている80代の男性は、同居の息子さんの朝食やお弁当づくりから1日が始まり、洗濯に掃除、買物などなどと大変で、「遅いけれど、妻の大変さが自分が家事をするようになって良く分かった。」と何度も仰っていました。腰痛を抱えているこの男性、キッチンでの作業は、痛みをこらえながらなのだそうで、まず、現状のキッチンで、出来るだけ楽に作業が出来る...続きを読む >

地域で支え合う互助共助の仕組みを

人口減少、核家族化、まもなく迎える超高齢化社会、このような状況を乗り越えるには、地域で支え合う互助共助の仕組みが必要です。けれど、ひとり歩き(徘徊)の問題は、個人情報の問題が壁となり、地域レベルでの解決が難しく、社会問題化しています。「2025年 MCI(軽度認知障害)を含む認知症予測数=1300万人」「2018年 認知症ひとり歩き(徘徊)行方不明届出数=1.7万件」といったデータが示すように、認知症による徘徊は...続きを読む >

それって、本当にやさしいの?

6月に有志の方々と立ち上げたプロジェクトで、ここ2カ月、セミナーはお休みし、あれこれと、忙しく過ごしております。プロジェクトの取組の中で、沢山の方とお話をする機会もいただきました。皆さんは、高齢者やシニアと聞いて、イメージされるのは何歳くらいでしょう?現在も、日本をはじめ、ほとんどの国が「高齢者は65歳以上」と定義されています。しかし、2016年の厚生労働省の調査では、「あなたは、何歳から高齢者になると...続きを読む >

聴いて得るモノは大きい

片付けの作業をしながら、お客様のこれまでの人生のお話を聴かせていただくのが私は大好きです。イキイキと話されているお顔も素敵なんです。この間も、学校を卒業して、東京に出てきて、結婚をして、家を買って一生懸命に働いて家のローンを2年で返したこと、その間にご苦労もあったけれど、楽しかった事、嬉しかった事などなど、沢山、お話を聴かせていただきました。いやぁ、やはり、人生の先輩。沢山の学びを得られて有難かっ...続きを読む >

一緒にやっておいて良かった

以前、ご依頼をいただいたお客様から、お母様が1カ月前に旅立たれたと悲しいお知らせがきました。この方との出会いは4年前。「実家の片づけをしたい」というご相談からでした。家の片付けをするにあたっての色んな話の中で、「モノの仕分けの時だけでも、一緒にして欲しい。」とお客様である娘さんに強くお願いしたのです。「仕事もあるので、片付けに時間をとるのは難しい。」と初めは仰っておられましたが、モノの仕分け作業を一...続きを読む >

旅のことばカード・ワークショップ 開催しました。

認知症とともによりよく生きるヒント旅のことばカード・ワークショップを金子智紀氏に(慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程 ・Natural&Coreative Living Lab(井庭崇研究室)所属 ・一般社団法人 認知症フレンドリージャパンイニシアチブ 旅のことばプロジェクト・NPO法人 認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ)お越し頂いて開催しました。(というより、全部、お任せの開催していただいた状態)カードの使...続きを読む >