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片付けてくれたけど不便

お子さんが家の片づけをしてくれたのはいいれど、その後、家の中はスッキリしたのだけれど、とても不便を感じているAさん。実はこれ、よくあることなのです。実家の片づけをお子さんがされる際、多くの方は、片づけができていないことを責め、お子さんだけで片づけてしまうのです。その結果、親御さんが長年住み慣れた自宅での習慣などが配慮されていない状態になり、自分の家であっても、違う家に住んでいるような感じで、親御さ...続きを読む >

『誰とも話さない』と心に決めていたけど

先日、お会いした70代後半の男性。奥様が思うように動けなくなり、片付けの相談に来られた。第一印象は、明るく親しみやすい感じに思えたが、数分話したところで、「耳が悪くて聞こえにくいことがあるので、今のもう1回言ってもらえる?」と仰った。そこで、初めて、耳に補聴器をつけてらっしゃることに気が付いた。それから、いつもより少し声のトーンを下げて、ゆっくりハッキリ、大きくやさしくを心掛けて話したら、「あなたと...続きを読む >

ちょっと思ったこと

友人に誘われて、住宅設備メーカーのショールームへ。最新の機能を備えた商品は、デザイン性も高いし、どれもこれも欲しくなりますね。キッチンの展示ブースには、60代後半くらいのご夫婦が、何組かいらして、熱心に商品を見ていた。その、ほぼ全員が、「沢山収納できる方が良い」と、キッチン本体の収納だけでなく、吊戸棚も扉を開けたり閉めたりして念入りにチェックをしていた。それを見て思った。今のキッチンの吊戸棚の中に入...続きを読む >

忘れ物ない?

先日、病院に行ったら、受付で前に並んでいた方が、カバンをごそごそとして、何かをお探しの様子でした。どうやら、保険証をお忘れになったようで、大変困っておられました。カバンに入れて持って出たつもりでも、うっかり忘れてしまうことってありますよね?そうならないように通院セットを作ってみてはいかがでしょう?保険証や診察カード、診察やお薬にかかる料金分くらいのお金など、通院に必要なものを入れて、いつも目につく...続きを読む >

映画を観て思ったこと

先日、『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~』を観てきた。核家族化がすすんで、今では、先を生きる家族が老いて人生の幕をおろしていく姿を見ることも少なくなっているが、この映画の中のお母さんが身を持ってそれを教えてくれているかのようだった。その姿を目の当たりにした家族の温かな心遣いや、時折くる『選択』での戸惑いなど、自分だったら、どうするだろう?と考えさせられた。どれだけ、自分に出...続きを読む >

どこまですればいい?

年を重ねることによる身体の変化に気が付くと、今後も安心して暮らしていくために考えるのは、住宅のバリアフリー化。古い日本の住宅は、いろいろなところに段差があったり、階段が急、廊下や間口が狭い、浴室もタイル貼りで滑りやすかったりと、家主が高齢になると、身体に負担がかかる仕様となってしまう。その箇所を全部リフォームするには、補助金などはあるものの、それなりの費用もかかる。例えば、タイル張りの浴室、手すり...続きを読む >

頑張ってきたから頼れない

今年、初の仕事は、とても、心身ともに疲れる仕事だった。現在、お一人暮らしのご婦人。連れ合いさんを亡くされてから、徐々に家の中が散らかっていったそう。更に転倒から動くことが不自由になって、それが酷くなってしまっていた。ご家族や行政などの説得で、ようやく片づけることになったのだが、当日、伺うと、想像以上の光景だった。かろうじて、ご本人が座る椅子の座面だけがモノがない状態。でも、ここにあるモノのほとんど...続きを読む >

本年もよろしくお願い申し上げます

謹賀新年旧年中は大変お世話になりありがとうございました本年はかならず平穏な日々が戻ることと信じております本年のご健康とお幸せを 心よりお祈りいたします 令和4年元旦 ...続きを読む >