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「その時」の備え

「自分は、ずっと、ここでこのままで」と誰しもが思いたいけれど、いつまでも住み慣れた我家で住めるか?というと、突然に住めなくなることも多くある。先日、お手伝いに伺った2件の仕事。このどちらもが、「突然」だったのである。1件目は独居のAさん、2件目は認認介護のBさんご夫婦。どちらも、ある日突然の救急搬送から、もう自宅には帰れない状態になったのだ。それで、先日、急な片づけの手伝いのご依頼があり、タイミングよ...続きを読む >

照明もバリアフリー

年を重ねると、筋力の低下により足の上りが悪くなったり、わずかな段差にもつまづくようになったり、人間の身体能力は、低下していきます。視覚もその一つで、視力が低下し、物の認識や微妙な色の識別もつきにくくなり、段差がわかりづらく、つまずきの原因となったり、グレア(見えにくさをともなう眩しさ)により、部屋にいることが不快いになることもあります。人間が受取る情報のうち80%は視覚からといわれます。加齢とともに...続きを読む >

立ち位置を変えずに開閉できるドア

別の用事でお邪魔した大豆戸町内会館。中を拝見すると、細かなところまで、配慮が届いいる素敵な会館でした。中でも、私が、夢中になったのがトイレのドア。ちょうど、身体のバランスを保つことが難しくなって、転倒が増えた方の住環境についてあれこれと考えてる最中で、この会館で使われていたドアについても候補として調べていたのです。そのドアが目の前にあったので大興奮!住み始めた頃は建付けも良く自分自身も若く、何の負...続きを読む >

高齢者には無理

10月1日から消費税が10%になり、それに伴い負担軽減を目的とし、特定の商品だけ税率を軽くするという、軽減税率の導入が開始されますが、非常にややこしいので、私もよく分かっていません…。この制度より、もっとややこしいのが、消費税増税対策の目玉となるキャッシュレス決済時のポイント還元制度。Suicaがあるから~と、ついこの間まで思っていましたが、私が使っているのはICカードなので、JRE POINTサイトに利用Suicaを登録...続きを読む >

老いても親の凄いところ

お正月休みに実家に帰省され、ゆっくりされた方も多いのでは^^親元から離れた場所で暮らしていると、子どもの頃の「自分より何でもできる親」のイメージを大人になっても無意識に持っているので、久しぶりに親と過ごすと、シミやシワが増えたなとか、何かをするのに時間がかかるようになったなとか、愚痴を言うのが多くなったなとか心身の老いを感じ、親が頼りがいのある存在だったけにその言動に不安を覚えたり、動揺をしてうろた...続きを読む >

タイトルに驚いた本~すぐ死ぬんだから・内館牧子著~

本屋さんで目に飛び込んできた『すぐ死ぬんだから』ってタイトルの本。(著者:内館牧子・発行所:講談社)『えーっ!こんなタイトルいいのぉ~?』と驚いたけれど、内容に興味をソソラレテ、買って帰って、すぐに読んでみました。●内容紹介●(講談社公式サイト『すぐ死ぬんだから』より)78歳の忍(おし)ハナは夫岩造と東京の麻布で営んでいた酒店を息子雪男に譲り、近所で隠居生活をしている。年を取ることは退化であり、人間60...続きを読む >

『老い』を受け入れられない

自分では、まだまだ 若いつもりでいても、老い(老化)は止めることが出来きません。自分が歳をとり高齢者だという事を自覚する老性自覚は、人生の半ばの中年に入る時期とされる40歳代でとらえる人がいる一方、老年期の中での超高齢者にあたる85歳を超えても高齢者ではないととらえる人もいるように個人差があります。また、他者が高齢者とみなす年齢と高齢者自らの老性自覚年齢との間にも差があります。私も、鏡で自分を映すと、...続きを読む >