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片付けは大変な作業

片付けの作業は、高齢の方にとっては、非常に労力を必要とします。「綺麗好きだったのに・・・」「不要なものを捨てたがらない」などなど・・・子が片づけの必要性を感じても、当の本人は片付ける気がないと感じてる子世代の方も多いです。もの忘れといった記憶の衰えや、計画を立てて物事を行うことが難しくなる遂行機能の衰えなど、加齢による認知機能の低下の症状が表れます。高齢の方の認知機能は、「社会的因子」の影響し、個...続きを読む >

モノだけでいいのかな?

何かで見たのだけれど・・・高齢者の親がいる子ども世代の約7割が実家の「片づけ」の必要性を実感しているらしい。しかし、その片づけの対象はモノだけのような感じ。ほんとうにモノだけでいいのかな?と自分の経験から思ったりする。なにかにつけ、こちらにも書かせてもらってはいるが、片付けを一緒にさせていただいていると、沢山のお話をして下さる。その情報って、きっと、子世代にとっては役立つものだと思うし、ご本人にと...続きを読む >

ジメジメの季節

もうすぐ梅雨がやってきますね。日本気象協会は最新の「梅雨入り予想」では、九州から東北南部で平年より遅く、東北北部で平年並みで、九州から東海は6月11日頃、関東甲信は6月12日頃、北陸と東北南部、東北北部は6月15日頃に梅雨入りとなる見通しのようです。梅雨に入ると、雨続きで湿度が高くなってジメジメするし、スッキリしない空模様で気分も沈みがちになりますよね。そんな時にお手軽にできる湿気対策がこまめな換気です。...続きを読む >

コツコツ作業でイキイキ

コロナ前にご自身の片づけを見てアドバイスが貰えたらとご依頼をいただいた方と先日、ばったりお会いしました。あれからも、コツコツと作業をされ、伺った当時に目標をしていた片づけは全て終わって、次の段階である、写真の片づけに入り、6000枚ほどあった写真を全部スキャンでデータ化をされ、それをまた、思い出ごとに分類されて、USBの中にアルバムを作られたそうです。写真の整理も終わった今は、資産の整理をされているそう...続きを読む >

設置時には思いつきにくいこと

年を重ねて、足腰だけでなく、腕の力、手の力(握力)、視力などの低下を感じられると、補助を必要としない、自立した生活ために移動・歩行の手助けや転倒と転落防止のために手すりの設置を行うことが多いですよね。その手すりを設置する際に思い付きにくいのが、運搬経路が確保できているかということなのです。例えば、自分の居室から、トイレ、浴室、リビングや玄関に移動するために通る廊下や階段は、ご本人の導線に沿って手す...続きを読む >

ちょっと思ったこと

友人に誘われて、住宅設備メーカーのショールームへ。最新の機能を備えた商品は、デザイン性も高いし、どれもこれも欲しくなりますね。キッチンの展示ブースには、60代後半くらいのご夫婦が、何組かいらして、熱心に商品を見ていた。その、ほぼ全員が、「沢山収納できる方が良い」と、キッチン本体の収納だけでなく、吊戸棚も扉を開けたり閉めたりして念入りにチェックをしていた。それを見て思った。今のキッチンの吊戸棚の中に入...続きを読む >

その人を知る

他愛もない雑談の中で、認知症のあるご家族の介護をしている知り合いが、「父がよく地域のゴミ置き場に行くので、不思議な行動だな?って思ってたんだけど、先日、書類の片づけをしていたら、父のゴミサポーターに任命されたと書かれたものが出てきて、なるほど、あの行動は、これが、記憶にあってのことだったのか!ということが分かって、不思議な行動の理由がわかった。」と、仰った。そう、認知症があるからって、ワケのわから...続きを読む >

急がないで

先日、ある方が、高齢の方の家の中を綺麗に片づけたら、自分の家じゃないと言い出して、自分の家の中に居るのに自分の家に帰るとパニックのような状態に陥ってしまったと言っておられました。これ、嘘みたいに思いますが、よく聞く話なのですよ。なので、高齢の方の家の中の片づけは、小さなスペースから、少しずつやっていかれる方がいいのです。一度にガラリと家の中を変えてしまうのは、パニックにならずとも、これまで目にして...続きを読む >