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妻の介護をする夫の気持ち

夫婦で定年後の色々なプランを立て楽しみにしていたのに、妻が突然倒れ、歩くこともままならない状態になり1年が過ぎた。その間、妻は物凄い努力をしていることはよく分かっている。しかし、自分の気持ちが追いつかない。健康であるのが当たり前だった人が突然このような状態なった事が受け入れられないのかもしれない。「できない筈がない!」「しっかりしてよ!」「みっともない!」って、苛立ちになって思いやりのない態度をと...続きを読む >

地域で支え合う互助共助の仕組みを

人口減少、核家族化、まもなく迎える超高齢化社会、このような状況を乗り越えるには、地域で支え合う互助共助の仕組みが必要です。けれど、ひとり歩き(徘徊)の問題は、個人情報の問題が壁となり、地域レベルでの解決が難しく、社会問題化しています。「2025年 MCI(軽度認知障害)を含む認知症予測数=1300万人」「2018年 認知症ひとり歩き(徘徊)行方不明届出数=1.7万件」といったデータが示すように、認知症による徘徊は...続きを読む >

それって、本当にやさしいの?

6月に有志の方々と立ち上げたプロジェクトで、ここ2カ月、セミナーはお休みし、あれこれと、忙しく過ごしております。プロジェクトの取組の中で、沢山の方とお話をする機会もいただきました。皆さんは、高齢者やシニアと聞いて、イメージされるのは何歳くらいでしょう?現在も、日本をはじめ、ほとんどの国が「高齢者は65歳以上」と定義されています。しかし、2016年の厚生労働省の調査では、「あなたは、何歳から高齢者になると...続きを読む >

わくわくドキドキ楽しい試み

上の画像は、クロスのアートフレーム。余ったクロスを集めて貼り合わせて作ったものです。写真では、わかりにくいけれど、凹凸もそれぞれ違っていて、面白いものができたなーと自画自賛しています。包装紙、端切れなどでも、簡単に作れるので、挑戦してみて下さいね。話は変わりますが、半年ほど前から「在り来たりはやめて、借りて欲しい人のイメージの部屋にしたい」という賃貸マンションのオーナーのご相談がきっかけで、わくわ...続きを読む >

「出来なくなったこと」を「出来るようにする」という発想を持つ

認知症とよりよく生きるヒント「旅のことばカード」ワークショップをDFJI旅のことばプロジェクトの金子氏、福祉従事者の4名の方々と開催しました。その中で、高齢になる、認知症を患うとこれまで出来ていた事が出来なくなってくるけれど、ご本人も、周囲の人も、・出来ない事に焦点をおくのではなく、 出来る事を見るようにしないといけない。・出来なくなった事を 出来るようにする発想を持つことが大切。・出来る事を活かさな...続きを読む >

聴いて得るモノは大きい

片付けの作業をしながら、お客様のこれまでの人生のお話を聴かせていただくのが私は大好きです。イキイキと話されているお顔も素敵なんです。この間も、学校を卒業して、東京に出てきて、結婚をして、家を買って一生懸命に働いて家のローンを2年で返したこと、その間にご苦労もあったけれど、楽しかった事、嬉しかった事などなど、沢山、お話を聴かせていただきました。いやぁ、やはり、人生の先輩。沢山の学びを得られて有難かっ...続きを読む >

「諦め」から「やる気」に

年を重ねると筋力が低下し体力が落ちて、若い頃は何ともなかったことをするにも一苦労。そのうえとても疲れやすい。このような身体の症状を老化現象だと高齢者が、「諦め」の気持ちを持つ方が多いです。私のお客様の中にも、初めてお話をする際に「年だから、もうダメだわ。」「なにも出来なくなっちゃって。」などと仰る方が多いです。日常のちょっとしたことを身体の変化から諦めてしまわれて、それが心にも影響を及ぼし、「やる...続きを読む >

自分だけのささやかな楽しみ(生き甲斐・目標)

近くに来られると、お顔を見せに来て下さるお客様。今回は、綺麗なドレスを着たお写真を持って来て、私に見せて下さいました。50歳から還暦、喜寿と、節目の歳のお誕生日に記念撮影をされているのです。普段と違ったお衣装を着て、きちっとメイクをして、非日常の自分を写真におさめるのが楽しみなのだそうです。撮影の時のお話も聞かせていただいて、ほのぼのした気持ちにさせていただきました。次回また、米寿に撮影をするのを『...続きを読む >